サマープログラム2017

​稲尾教彦と諏訪耕志による

詩作と言語造形

​〜ことばのことばたるところへ〜

    2017年8月16日(水)〜8月20日(日)

ひびきの村のサマープログラムの

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詩なんか、絶対書けっこない。

ハードル高い。

そう思うあなたには、高き理想があるのです。

そしてそれは、きっと、真実のあなた。

       *

ことばにならない想いがある、それなのに、

いつもそんなことばかり、ふつふつと、頭をよぎる。

逆にこうも言えるかもしれません。

ことばにならなかったから、そんなことばかり考えている。

それが、内側でいっぱいになり、

こころの静けさを無くしてしまった、と。

そのような人は、安易なことばを控えたいが故に、

たいてい静かで、ことばすくない。

または、その反対で饒舌に話す傍、ことばと自分が、

どこか離れていることを感じている。

あなたはどちら?

人とことば、その関係の深さを、わたしは思います。

〈わたし〉とことばには、実に、深い溝があります。

この講座は、その溝に橋をかけることとも言えます。

       *

詩なんか絶対に書けっこない。

ハードル高い。

ましてや、それを声に出すなんて。

詩作のワークショップや、この講座に参加される方は、

皆そう言いながらおそるおそる参加されます。

しかし、たった二時間後には詩を書いていらっしゃいます。

そしてこうおっしゃいます。

「詩を書くって、難しいことじゃないんですね。

静寂の中に入れば、自然と生まれてくるものなんですね」

そして、みずから書いた詩を、静かに燃え盛る熱を持って、言語造形(語る芸術)に臨まれます。

それは、みずからのことばを紡いだ、そのことによる力がそうさせるのだと思います。

みずからのことばを紡ぐ、ということ。

それは、一人ひとりの、〈わたし〉のこころの内奥にひそむ泉に触れるということです。

わたしたちは、あまりにも借り物のことばに親しみすぎました。もしこう言ってよいなら、〈わたし〉の内に宿ることばを、まったき神聖なものとして向かい合う、ということができなくなったのです。

借り物のことばを基にして生きるということ、それは、みずからに真実のよろこびの根を持たないということ。

詩を紡ぎ、語るとき、ひとは創造的な静けさを、必ず体験します。そしてこのことは、これからを、真心を持って、生きてゆく上で、きっと礎となるものです。

言語造形をすること、詩を紡ぐこと、

これらの芸術を通して、内奥の泉に触れるとき、

ひとは、きっと、みずからを新しくします。

                 講座を代表して  稲尾教彦

                      

はじめに申し上げたいことがあります。

詩を生み出すとは、高熱の作業です。

詩は、ある意味で、炎なのです。

その炎によって、内なるあらゆる喧騒は燃やし尽くされ、

そこに残るのは、創造的な静けさです。

詩を生み出すことは、言語造形のプロセスと重なる点が多くあります。
観ること、静寂を聴くこと、息を深めること、そして動くこと。
そして最後には、詩人の耳が精神の世で聴いたであろう詩のひびきを、そのままに語る。
言語造形とは、創造的に聴く、というプロセスを持ちます。
いかに聴くか、そのために、いかに動き、息を深めるか。
​実にアクティブな、ことばの芸術です。

Q、詩作って、具体的には、どんなことをするの?

 『詩作』の時間では、ひびきの村の大自然の中に身を置いて、ゆっくりと歩いて、注視すること、息を吐き、観つめることをします。それから徐々に、静寂(しじま)を観ます。そこに内的な空間(キャンバス)を作り、そこへ、ことばに光を与え、ことばをありありと感じつつ、ことばを置いてゆきます。

​内面が徐々に、静かになってゆくことを感じると思います。

Q、言語造形ってなんですか。どんなことするんですか。

 『言語造形』とは、アントロポゾフィー人智学という哲学から汲み出された朗読術、演技術です。

言語造形の時間は、まず、からだとことばを解き放ちます。そして、ことばを動き、歩き、息を吐き切りながら、声に出してゆきます。言語造形は、作品を、頭で「ああしよう、こうしよう」とは考えません。作品のことばに沿い、体を動かして、深まる息遣いの中から、自ずから、作品の情が立ち上がってきます。そのように、繰り返し、繰り返し、練習を重ねます。

Q、詩を書くの初めてなんですが・・・。

 大丈夫です。必ず書けます。参加者のご感想を聞くと、「自然と出来てしまいます」とのこと。詩人の谷川俊太郎さんは、詩なんか興味なかったけど、知り合いの勧めで書き始めたのが詩作の始まりだったという話は有名ですよね。他には、詩人たちの話の中にこんな逸話があります。それは、「詩を書くとき、いつも自分は一年生の気分だ。毎回、書くたびに、初めて詩を書いているような気持ちになる」という話です。あなたも、大詩人と同じ境遇です。

このような感想をくださった方がありました。

「自分は中学校の美術の教師をしてきたけれど、中学生に教える中で、何が芸術なのか、わからなくなっていた。でも、この講座に参加することで、芸術が・・・、その核心がわかったように感じた」 

(長崎での講座に参加された、40代女性)

「はじめ、詩を作る、ということでハードルの高さを想像していたが、はじまってみると、ハードルの高さは全く感じられなかった。自分は経営者であるが、(中略)この講座は、全てのクリエイティブな仕事をする人にとって、有益なことだと感じた。画家なら絵を、音楽家なら音楽を、その静寂から紡ぎ出すに違いない。そして言語造形という演技術を通して、全身を使って、声にしてゆくということを感じ、空間にことばが広がりを持って動いてゆき、自分も解放されてゆくことを感じた」

(40代男性)

□講師紹介
・諏訪耕志(言語造形家)
言語造形家・鈴木一博氏に師事。2004年より「ことばの家」として関西を中心に自身の活動を始める。言語造形の舞台、ワークショップ、アントロポゾフィーの講義などを通して活動中。
・稲尾教彦(詩人)
1980年長崎生まれ。劇作を専門に学んだのち、詩作と朗読を始める。自然農を川口由一氏に、言語造形を諏訪耕志氏に学ぶ。ひびきの村で、演劇と農業を担当している。主な作品は「詩集 涙の歌」。

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今年のプログラムはこちら!

満席
​◇幼児プログラム(鈴木まゆみ)
◇​小学生プログラム(成田美智子、ダグラス・ニュートン)
※大人プログラムに同行する幼児、小学生が同日程でシュタイナー教育体験ができます。

受付・解散はいつ?

​5日間プログラム

【水曜16:00〜日曜 14:00】

​※受付 水曜14:00〜15:45

​- タイムテーブル -

料 金

 

サマープログラムの料金には、

受講費、滞在中の食事代(詳細別途)、施設・運営管理費、

保険料、消費税が含まれています。

その他に、参加に当たってはひびきの村までの

移動費が必要です。

共同体での生活と、  ひびきの村の大自然にどっぷり浸って学びを深めたい方にオススメ

◆共同体滞在プラン

・2〜4名の相部屋です。

・前泊、延泊はできません。

・初日の夕食~最終日の昼食までの

 朝昼夕の食事代が含まれています。

・大人料金にはNPO会員年会費

 (賛助会員3口)が含まれいます。

・個室希望の方は費用が別途掛かります。

 2泊3日コースは6,480円

 4泊5日コースは12,960円

2泊3日(7/31着〜8/2発)

・大人1名

 :43,560円

・小学生1名(7〜12歳)

 :22,680円

・幼児1名(3〜6歳)

 :22,680円

4泊5日(水曜着~日曜発)

・大人1名

 :84,600円

・小学生1名(7〜12歳)

 :49,680円

・幼児1名(3〜6歳)

 :49,680円

近隣から通える方や、プライベートな時間を大切にしながら学びを深めたい方にオススメ

◆来村プラン

・宿泊、村までの移動手段はご自身で      手配をお願いします

・受講期間中のランチ代及び4日目の

 夕食代が含まれています。

大人料金にはNPO会員年会費

 (賛助会員3口)が含まれいます。

2日間コース(8/1〜8/2

・大人1

 :32,600円

・小学生1名(7〜12歳)

 :17,200円

・幼児1名(3〜6歳)

 :17,200円

​5日間コース

・大人1名

 :57,400円

・小学生1名(7〜12歳)

 :36,080

・幼児1名(3〜6歳)

 :36,080円

申し込みの前に知っておいて欲しいこと

帰る途中に「いい夏だったな」と心地よく振り返っていただけるように、

あらかじめ知っておいていただきたいことを、
マイナス点も含め、お伝えします。お申し込みの前にかならずご確認ください。

▶︎ひびきの村は都心や市街地から離れた場所に位置しています。

・最寄りの新千歳空港から特急電車とタクシーを利用して最短で約1時間40分ほどの距離です。

・電車は1時間に数本と限られていますので時間に余裕を持ったフライトの予約をお勧めします。(ちょうどいい電車を知りたいならこちらをクリック

・徒歩で移動できる距離に駅、及びバス停はございません。車のない方はタクシーをご利用ください。

・近隣に気軽に行ける飲食店、コンビニなどはございませんので、料金に滞在中の食事代が含まれています。アルコール以外の嗜好品は持ち込みが可能です。

※ひびきの村までの交通手段(飛行機・フェリー・鉄道)

 具体的に知りたいなら

 こちらをクリック 

※開催日前後のちょうどいい電車を知りたいなら日程をクリック

・8/1(火)→ 8/2(水)

・8/2(水)→ 8/6(日)

 ・8/9(水)→ 8/13​(日) 

・8/16(水)→ 8/20(日)

▶︎滞在型プランは共同生活を含めた学びの機会です。一般の宿泊施設と比べるとご不便をおかけすることがございます。

・あいにくホテルのような24時間対応の窓口はございませんので、宿泊サービスを優先する方、プライベートな時間を大切に過ごしたい方は「来村プラン」を利用してご自身で別途宿泊先をご手配ください。

・少人数で、広大な敷地と建物を管理しながらプログラムを運営しており、前後のプログラム準備のため、受講日程以外の前泊、延泊は承ることができません。受付前、解散後のスケジュール管理はご自身でお願いします。

・ボランティアスタッフを含め、不慣れな役割を担う者がいるため特別な対応ができないことがあります。

​▶︎敷地内に舗装された道や歩道はありません。

・朝露、夜露(天候によっては雨、泥)で靴がびしょびしょになることがあります。長靴または防水性のあるシューズをご用意ください。

▶︎大自然に囲まれています。

・冷房設備はなく自然風から涼をとります。一方で朝晩は冷えるため重ね着による自己管理をお願いします。

・動物、虫、ダニ、草や木によるトラブルを避けるため肌の露出は控えることをお勧めします。

 

▷だからこそ、

まるで外国にいるような

美しい自然の中で、

心穏やかに

自分を見つめることに、

集中して過ごせるのです。

​ スタッフは自分たちにできること

心を込めておもてなしします。

朝の教室
木々と太陽の光
有珠山と昭和新山
夏の草花
フローフォームの池と空
午後の教室
ひびきの村カレンジュラ畑
薪
たき火と月
黄昏時

小学生プログラムが好評につき、増設しました。
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ひびきの村のサマープログラムは、講座だけじゃありません。

24時間が特別な体験の機会。

もっと知りたい人はブログで

 

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