アントロポゾフィー 一般公開講座
『 転生論 』
2017年10月16日(月)〜
10月20日(金)の5日間
*講座お申込み締め切りは10月11日
講師:上松佑二
秋の一般公開講座!
ひびきの村ミカエルカレッジNAA(Nature/Art/Anthroposophy)
自然と芸術とアントロポゾフィーコース
~ プログラム内容紹介 ~
ルドルフ・シュタイナーの思想を一般の理解から隔てているのは
その輪廻転生論である。
人間の生涯が様々な地上生を経てきているということは、
今日の一般的な学問の理解を越え、
関心を宗教的な信仰の領域に追いやってしまう。
しかし、 この輪廻転生論こそ
彼が精神科学と呼ぶアントロポゾフィーの中心思想であり、
彼の宇宙論やワルドルフ教育論、
医学論にとって中心的な背景であり、
この点を避けて通ることはできない。
シュタイナーはむしろ自然科学の理解のために
人類が500年を要したように、
輪廻転生論を含む精神科学が
本当に理解される為には
同じように500年を要すると考えていた。
その理解のためには、まだ時間が必要なのである。
(講師 上松 佑二氏より)
〜ひびきの村ミカエルカレッジNAAコースの流れ〜
カレッジ開講期間の祝日を除く月〜金曜日
09:20〜朝の会(ハレルヤオイリュトミー、歌、魂の暦など)
09:35〜上記講座(12:30まで)
12:30〜お昼休み、ひびきの村の野菜を使ったハーモニーランチ(有料・受講価格540円・任意、お弁当等持込も可能)
(水曜日はコミュニティーミーティング、金曜日はお掃除のあとランチ)
14:00〜コミュニティワーク(任意)
15:00 解散予定
〜講座参加費(5日間)〜
・一般価格 48,600円(税込)
・NPO会員特別価格 32,400円(税込)
〜宿泊費用(ひびきの村シェアハウス素泊まり)〜
・一般価格 4,320円/1泊
・NPO会員特別価格 3,240円/1泊
(個室+自炊用共同キッチン/共同シャワー/共同トイレ等あり)
*冬季期間10月〜5月はプラスして施設暖房費540円/泊を頂きます。
*NPO会員価格とは、ひびきの村賛助会員で、3口(1口3000円)以上のご寄付を下さった方に適用
→ご希望の方は、随時お申し込みを受付可能